【麺屋道中記 file.1】つけ麺「麺屋一燈」(新小岩)シンプルなのに超絶うまい!奥深いつけ麺。

今日は休みだー!
おまけに天気もいい!

東京は2021年5月、緊急事態宣言が延びたばかり。

でもこんな日はどこか出掛けたくなりますよね。

ってことで前に1回だけ行って、感動したお店に行ってきました。

「麺屋一燈」

ここはつけ麺が有名なお店で、東京のおいしいつけ麺店では常連。カップラーメンにもなっています。

目次

始めて「一燈」を食べた日

実はここに来るのは2回目。以前にも来たことがあったんですよね。

でも行ったのは、かれこれ5年前くらい。「とにかく美味しかった」というイメージは残っているものの、どのように美味しいのかは思い出せない。

また絶対に来ようと思いながら約5年の月日が経過。

なんか以前に比べてもっと人気が出て人の並びが多くなってるみたいだし、何かきっかけがないといかないかもなぁ

そんなことを考えていたのですが、この緊急事態宣言というのもあり、予定がない日を使って行くことにしました。

「一燈」はあまり並ばなくても食べれる!

「一燈」は並びが凄い!というイメージがあったため、18時開店だったのですが、絶対に食べる覚悟で店に17時半に行くようにしました。

前に並んでいるのは5人程度。

やっぱり緊急事態宣言中というものあり、並びは少なかったと思います。

しかし、並んでいる人はどんどんと食券を買い、その後に店から離れていきます。

そして食券を買う順番が並んできました。

食券を買うと、すぐにそれを店員さんに渡します。

その食券の代わりに次の整理券のようなものが渡され、このように言われました。

「18時までに並んでいてください」

食券を買った後は、店の前に並んでいなくても、指定された時間にくれば食べることができるというシステムだったのです。

これは今までラーメン屋では経験したことのない方法です。

並びの多い店では1時間とか2時間並んで食べる所もあります。

この「一燈」もそれくらい並ぶラーメン屋です。

だからこそこのようなシステムを導入したのでしょう。

今回、前にいたのは5人だったので、すぐに食券を買うことができたのですが、これが例えば20人とか並んでいる場合には、この集合時間が19時とかになっていたのかもしれません。

それでもずっと並んでいなくても、違う場所で暇つぶしをして時間になったら行くことができるシステムは客側からするとありがたいものですよね。

ちなみに、写真のQRコードを読み込むことで、時間前になると呼び出しが鳴るという設定もできるようです。

今回は食券を買ったのが17時45分くらいだったので、そのまま店の前で並んでましたが。

やっぱり美味しい!「一燈」

メニュー表は上記のようなものになっています。

これだけ期待してきたのだから、一番いいやつを食べよう!

という旅行に行ったときの感じになって選んだのは

特選濃厚魚介つけめん(3) 1,350円
ローストポークジンジャー丼(45) 250円

この2つです。
合わせて1,600円。ラーメンでこの値段はかなり贅沢。

今まで1軒のラーメン屋で使った金額で言うと一番高いかもしれません。

そして出てきたのがこちら!

著丼して、まずは久々に再開したつけ麺を食べてみます。

今まで食べたラーメンの中で、ダントツに奥深い!

これが一番の感想です。
とにかく、同じ魚介系スープの中でも、スープの後味がダントツにいいのです。

今までも美味しいと言われる魚介系のラーメンやつけ麺はたくさん食べてきましたが、この奥深さは味わったことがないんですね。これが「一燈」たる所以なのでしょう。

私が発見した!?美味しい丼物の食べ方

今回、つけ麺の他に頼んでいた「ローストポークジンジャー丼」。

こちらはそのままでも十分美味しいですし、つけ麺を食べながら時折ご飯を挟むように食べるのも美味しくいただけます。

しかーし、私的に試してもっと美味しく食べれる方法を発見しました!
(もう試している方もいるかもしれませんが…)

それは、ある程度食べた丼につけ麺+割りスープを入れて雑炊にして食べるという方法です。

これがめちゃくちゃうまい!!

つけ麺スープにジンジャーの味がアクセントになり、本当に美味しいです。

今回行った時には丼物はこの「ローストポークジンジャー丼」しか残っておらず、こちらもラスト3つと言っていたので、早めに行かないと売り切れてしまう可能性も高いと思いますが、もし頼めた時には是非試してみてください!

「麺屋一燈」総評

「麺屋一燈」のつけ麺は、魚介系つけ麺の頂点だと思います。

機会があれば是非一度食べてみてください。

私の言っている意味がわかると思います。

それではよいラーメンライフを!

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